Theoryの歴代デザイナー一覧

 
 
日本のファーストリテイリング傘下の
NY系コンテンポラリーブランド、Theoryの歴代デザイナー情報。
 
明確なデザイナーズブランドではないため、あまりデザイナー情報が公表されていない部分もあり。
 
 

  • リサ・カルソン(Lisa Kulson) 第1期
    • 1997年の創業から2002年までヘッドデザイナーとして活躍し、創業者のアンドリュー・ローゼンを創作分野で支えた。
  • 2002年から2010年
    • デザイナー不明
  • オリヴィエ・ティスケンス
    • 若い頃からパリコレで活躍してきた世界的男性デザイナー。ニナリッチを離脱したのち2010年秋にセオリーのアーティスティックディレクターに就任。2014年頃に退任してからは自身の名を冠したブランドを再始動させ、再びパリコレで活躍
  • Ben Stubbington(メンズ)
    • 2015年・2016年頃にメンズ部門のヘッドデザイナーを務めた
  • Martin Andersson(メンズ)
    • 2017年前後の時期からメンズのデザイナーとして活動
  • リサ・カルソン(Lisa Kulson) 第2期(ウィメンズ)
    • ティスケンス離脱後、セオリーに復帰して2014年秋の2015SSから2017年末までウィメンズ部門のディレクターとして活躍。2018年プレフォールまで担当。2017年末退任
  • フランチェスコ・フッチ(Francesco Fucci/ウィメンズ)
    • 男性デザイナー。2017年にカルソンが退社したのち2018年に就任。セオリーでデザイナー就任前はThe Rowのヘッドデザイナーとして活躍していた。2019年秋の2020SSで退任している模様。公式的ニュースなし
  • 2020年代
    • 2020年代に入ってカニはデザインチーム制が敷かれている可能性があるものの、公式的な発病はなし

 
 
 
各デザイナーによる歴代コレクションアーカイブ
https://www.vogue.com/fashion-shows/designer/theory
 
 
功労者と言えるのは、2期に渡ってデザイナーを務めたリサ・カルソン、
そしてこのブランドの地位を大きく高める事に貢献したオリヴィエ・ティスケンス。