世帯視聴率と個人視聴率

世帯視聴率


 

 

「世帯視聴率」とは、

特定の時間において・特定の地域にて

一つのテレビ番組がどれくらいの割合の世帯に視聴されていたかを表す従来型の数値。

テレビが1家に1台であった(基本的に2台以上存在しない)、1960年代に導入。

 

一般にメディアでは、こちらの"世帯視聴率"が略されて

基本的に「視聴率」として扱われる。

 

 

 

[調査方法]

  • 機械式・・・・・・サンプル世帯の端末に特殊な装置が取り付けられる

 

 

 

[問題点]

  • 様々な背景により、テレビとは一家で揃ってみるものではなくなってきている

 

 

 

 

個人視聴率


 

 

 

昭和からの視聴率のスタンダードである「世帯視聴率」と比べ、一般的にはマイナー。

 

しかし、ネットの映像配信により日本人のライフスタイルやどんどん変化していたり、

テレビを1人1台もっている世帯が多い中、重要度が増してきている数値。

 

 

こちらは、視聴率を世帯単位で計測する世帯視聴率とは違い、

  • 性別
  • 年齢

など属性を分けて計測。

 

 

 

[調査方法]

  • 機械式
  • 日記式・・・・・ランダムに選ばれた個人が文字通り日記に視聴した番組を記録してそれを集計

 

 

 

 

 

[補足]

ニュース記事などによると、(アンテナを必要とする)テレビを観る世代が

高齢化している中で、テレビ業界の中では個人視聴率を重視する向きが強まっているそうです。

(例えば、個人視聴率においては、世帯視聴率が低くても、

若い世代の間では極めて高い視聴率を獲得している事が判明したりするため)