しょうゆ顔とソース顔と塩顔
1980年代に日本にて、よく使われていた言葉。
塩顔は2010年代に入って登場した新語。
男性芸能人(特にジャニーズ)や身近な男性の顔の系統を表す。
[補足]
しょうゆ顔と塩顔の差はややあいまい
しょうゆ顔(醤油顔)
- 目は一重まぶた
- 切れ長の目をしている
ややあいまいながら、
木村拓哉・二宮和也・東山紀之・向井理・小栗旬などが該当するとされる。
ソース顔
- 外国人(西洋人)のように顔のホリが深い
- 顔が濃いめ
阿部寛さんなどが該当。
塩顔
[主な特徴]
- 顔立ちが薄い
俳優の坂口健太郎が代表的な存在。
なお、しょうゆ顔とやや近い系統で、
木村拓哉さんと比べて顔が薄い二宮和也さんなども塩顔に該当すると言える。