ユウキハシモト(YUKI HASHIMOTO)
参考文献
YUKI HASHIMOTO公式サイト
東京コレクション公式サイト
YUKI HASHIMOTOの歴史/デザイナープロフィール
デザイナー/創業者=
橋本祐樹
生年月日=
非公開
デザイナーの橋本祐樹氏は、
2010年に京都造形美術大学を卒業したのちヨーロッパに渡り、
ベルギーにある世界的な名門服飾学校の
アントワープ王立芸術アカデミーに入学。
この学校で様々な高等技術を習得したのち、
ラフ・シモンズやマルタン・マルジェラといった
世界的メゾンにてアシスタントとしてキャリアを積む。
そして、2018年7月に自身の名を冠したシグネチャーブランド
「YUKI HASHIMOTO」
を立ち上げ、2019年春夏シーズンにファーストコレクションを発表。
2020年春には母国の日本で開催される東京コレクションに
プレゼンテーション形式で初参加。
2020年秋の2021年春夏シーズンには、
東京コレクションにおいてはじめてのランウェイショーを開催した。
その他、2020年には「第6回・TOKYO FASHION AWARD」を受賞している。
輝かしい海外での実績をもつだけに、
今後の国際的な活動が期待されている注目の日本ブランド。
2021年春夏シーズン(2021SS)東京コレクション公式映像
【ブランドコンセプト】
東京コレクション公式サイトによると「NEW ORDER」がコンセプトで、
服飾の世界の歴史に敬意を持ちながらデザインする事によって誕生する
新しい秩序を創造していく事を目指しているそうです。
【対象性別】
- 男性
【作風/ジャンル/特徴】
- アヴァンギャルド系(芸術的な作品が多い)
- テーラリングが得意
【主な販路/正規取扱店】
- 全国各地のセレクトショップ・・・・・正規取扱店による通販もあり
YUKI HASHIMOTOの商品価格帯
公式オンラインショップ参考。
2020年時点
- トップス=主に2万円から5万円
- ボトムス=主に3万円から5万円
- アウター=5万円から15万円
【エントリ―プライス商品】
Tシャツやネクタイは1万円台
YUKI HASHIMOTOのターゲット/顧客年齢層とは?
インスタ「#yukihashimoto」
https://www.instagram.com/explore/tags/yukihashimoto/
WEAR.jpにはまだブランドカテゴリなし
新人ブランドのため、まだ顧客層があまりわからないものの
様々な情報を総合すると、
デザイナーがまだ若い男性という事もあり、
- 20代
- 30代(アラフォー込)
このあたりのある程度若い世代がメイン顧客層になっているようです。
無料サンプル号あり
Fujisan.co.jp:WWD JAPAN
[日本(東京)系高級ブランド]
ブランド名 | それぞれ、どんなブランドか? |
---|---|
AKIKOAOKI | ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド |
AURALEE | カジュアル系/低価格 |
BASICKS | 元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格 |
beautiful people | 実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開 |
DAIRIKU | 大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド |
doublet | 「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞 |
D'URBAN | レナウン社の基幹ブランド |
eriutsugi | 受注生産形式のサステナブル系ブランド |
FACETASM | ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い |
FACTOTUM | メンズカジュアル系 |
FETICO | ボディコンシャスな作風が特徴 |
FUMITO GANRYU | コムデギャルソンから独立したブランド |
h.NAOTO | 中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり |
HARUNOBUMURATA | 元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド |
HIROKO KOSHINO | 50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開 |
HYKE | レディース/東京コレクションのトップブランド |
Hysteric Glamour | ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ |
ICB | オンワード/NYコレクションに不定期参加 |
kotohayokozawa | アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格 |
Lautashi | モデル・鈴木えみのレディースブランド |
LIMI feu | 黒服系 |
malamute | ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド |
Mame Kurogouchi | 元イッセイミヤケスタッフのブランド |
MIDORIKAWA | 2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題 |
MIKAGE SHIN | ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド |
mina perhonen | 高価ながら長持ちする衣料が人気 |
matohu | 和洋折衷系の独特な作風 |
pillings(旧RYOTAMURAKAMI) | カラフルでファンタジー性の高い作品を展開 |
RequaL | コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド |
RYUNOSUKEOKAZAKI | ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト |
soe | メンズカジュアル系 |
SOSHIOTSUKI | アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い |
sulvam | 元ヨウジヤマモトスタッフのブランド |
TAAKK | 近年はパリコレ参加 |
tiit tokyo | レディース系 |
TOKUKO 1er VOL | ミセス層向け/カラフル |
Ujoh | 近年は海外で活躍 |
YUKI HASHIMOTO | メンズ専門/アヴァンギャルド |
ZIN KATO | 低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド |
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