eriutsugi(エリウツギ)

 
 

eriutsugi(エリウツギ)の特徴/歴史/デザイナープロフィール

 
 
 
■創業デザイナー=
宇津木えり
 
 
創業者の宇津木えり氏は、
世界的服飾専門学校の東京校にあたる
エスモード・ジャポンでしばらく技術を学んだのち渡仏し、
パリのステュデイオ・ベルソーにてさらなる学習に努める。
 
帰国後はイッセイミヤケグループのスタッフとして活動したのち、
2000年代初頭にBIGIグループから「FRAPBOIS」というブランドをデビューさせる。
 
2000年代半ばにフラボア&BIGIグループから離脱すると
古巣であるイッセイミヤケグループに戻り、
2007年に「メルシーボークー」を新たに立ち上げ、
東京コレクションのデザイナーとして長く活躍。
 
圧倒的な個性により、モデル・タレントから一般職に就いている人々まで
多数のファンをもつカリスマデザイナーへと成長。
 
2020年に再びイッセイミヤケグループから独立し、
2021年に先進的なコンセプトの新ブランド「eriutsugi」を創設。
 
 
<コンセプト>

  • シーズンを問わない定番でベーシックな服を展開
  • 天然素材を積極的に用いて作り提供していく方針のため、肌にも優しい
  • ミナ・ペルホネン同様に、一度買ったら長く着続けられるような作品を展開していくため、ごみが発生しにくく環境に優しい
  • 受注生産体制で在庫が余る事がなく廃棄リスクもないため環境に優しい
  • 日本の職人の技術とのコラボを大事にする

 
 
 

eriutsugi(エリウツギ)の店舗/通販情報

 
ファーストシーズン開始と共にオンラインストアがオープン。
 
2021年1月にショールームとしての店舗が原宿エリアにオープン。
そのショールーム(店)ではサンプル商品の試着も可能
 
 
 
 

eriutsugiのターゲット年齢層とは?

 
 
新ブランドのため、ターゲット屋中心顧客層はまだ不明。
 
 
 
 

同じ系統のブランド

 

  • mina perhonen
  • ユニクロU・・・・・ユニクロとクリストフ・ルメールのコラボライン

 
 
 

 
 
無料サンプル号あり


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
 
[日本(東京)系高級ブランド]

ブランド名

それぞれ、どんなブランドか?

AKIKOAOKI

ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド

AURALEE

カジュアル系/低価格

BASICKS

元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格

beautiful people

実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開

DAIRIKU

大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド

doublet

「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞

D'URBAN

レナウン社の基幹ブランド

eriutsugi

受注生産形式のサステナブル系ブランド

FACETASM

ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い

FACTOTUM

メンズカジュアル系

FETICO

ボディコンシャスな作風が特徴

FUMITO GANRYU

コムデギャルソンから独立したブランド

h.NAOTO

中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり

HARUNOBUMURATA

元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド

HIROKO KOSHINO

50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開

HYKE

レディース/東京コレクションのトップブランド

Hysteric Glamour

ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ

ICB

オンワード/NYコレクションに不定期参加

kotohayokozawa

アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格

Lautashi

モデル・鈴木えみのレディースブランド

LIMI feu

黒服系

malamute

ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド

Mame Kurogouchi

元イッセイミヤケスタッフのブランド

MIDORIKAWA

2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題

MIKAGE SHIN

ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド

mina perhonen

高価ながら長持ちする衣料が人気

matohu

和洋折衷系の独特な作風

pillings(旧RYOTAMURAKAMI)

カラフルでファンタジー性の高い作品を展開

RequaL

コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド

RYUNOSUKEOKAZAKI

ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト

soe

メンズカジュアル系

SOSHIOTSUKI

アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い

sulvam

元ヨウジヤマモトスタッフのブランド

TAAKK

近年はパリコレ参加

tiit tokyo

レディース系

TOKUKO 1er VOL

ミセス層向け/カラフル

Ujoh

近年は海外で活躍

YUKI HASHIMOTO

メンズ専門/アヴァンギャルド

ZIN KATO

低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド

組曲

オンワードの基幹ブランド

 
 
 
 


 
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