ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)

 

HIROKO KOSHINOの歴史

 
デザイナー
コシノヒロコ
 
 
コシノ3姉妹の長女であるヒロコ氏が、
1982年にイトキン(大手メーカー)の支援を受けて
自身のブランドを立ち上げ、イトキン支援のもとで、
1982年からは世界最大のファッションショーである
パリコレクションに参加。
 
バブル崩壊後の1993年に一度パリコレ参加を取りやめたが、
2000年代の後半には約15年ぶりにパリコレに復帰し、
国内外で大きなニュースとなった。
 
 
 
 
保有ブランド

  • HIROKO KOSHINO
  • HIROKO KOSHINO COUTURE
  • HIROKO KOSHINO PREMIER
  • TRUNK
  • HIROKO BIS

各ブランドは、全国の百貨店などで人気。
 
 
 
 

ヒロココシノの顧客年齢層/ターゲット

 
パリや東京で開催されているショーに出演しているのは、
20代くらいの若い女性ばかり。
 
ただし百貨店ではミセス系ブランド売り場/フロアに出展していて
ブランドのターゲット顧客年齢層は、
50代(アラフィフ世代)あたりからヒロコさん(1937年生まれ)と同じ世代くらいの
女性層であると言われる。
 
若い独身層やヤングミセス向けではない。
 
体型の崩れ等をうまくカバーしてくれる作風が人気の秘訣。
 
 
インスタグラムで
#ヒロココシノ
をチェック。
 
 
 
 
 

商品価格帯

 
「ヒロココシノ」ブランドに関して。
イトキン通販サイト参考。
 
 

  • トップス=2-5万円くらい
  • ボトムス=3-5万円くらい
  • ドレス/ワンピース=5-10万円くらい
  • アウター=5-15万円くらい(価格幅広い)

 
セール期間であれば、高いものを半額前後で手に入れる事が可能。
 
 
世界的なブランドであるものの、
価格帯はシャネル、エルメスなどと比べて圧倒的に安い。
 
 
 
 
 
 

同じ系統のブランド

 
百貨店のミセス系ブランドフロアにおいて隣り合っているようなブランドが競合。
 

  • ユキトリイ・インターナショナル
  • YUKIKO HANAI
  • TAE ASHIDA
  • JUN ASHIDA
  • TOKUKO 1er VOL

 
 
 
 

 
 
無料サンプル号あり


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
 
[日本(東京)系高級ブランド]

ブランド名

それぞれ、どんなブランドか?

AKIKOAOKI

ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド

AURALEE

カジュアル系/低価格

BASICKS

元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格

beautiful people

実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開

DAIRIKU

大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド

doublet

「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞

D'URBAN

レナウン社の基幹ブランド

eriutsugi

受注生産形式のサステナブル系ブランド

FACETASM

ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い

FACTOTUM

メンズカジュアル系

FETICO

ボディコンシャスな作風が特徴

FUMITO GANRYU

コムデギャルソンから独立したブランド

h.NAOTO

中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり

HARUNOBUMURATA

元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド

HIROKO KOSHINO

50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開

HYKE

レディース/東京コレクションのトップブランド

Hysteric Glamour

ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ

ICB

オンワード/NYコレクションに不定期参加

kotohayokozawa

アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格

Lautashi

モデル・鈴木えみのレディースブランド

LIMI feu

黒服系

malamute

ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド

Mame Kurogouchi

元イッセイミヤケスタッフのブランド

MIDORIKAWA

2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題

MIKAGE SHIN

ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド

mina perhonen

高価ながら長持ちする衣料が人気

matohu

和洋折衷系の独特な作風

pillings(旧RYOTAMURAKAMI)

カラフルでファンタジー性の高い作品を展開

RequaL

コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド

RYUNOSUKEOKAZAKI

ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト

soe

メンズカジュアル系

SOSHIOTSUKI

アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い

sulvam

元ヨウジヤマモトスタッフのブランド

TAAKK

近年はパリコレ参加

tiit tokyo

レディース系

TOKUKO 1er VOL

ミセス層向け/カラフル

Ujoh

近年は海外で活躍

YUKI HASHIMOTO

メンズ専門/アヴァンギャルド

ZIN KATO

低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド

組曲

オンワードの基幹ブランド

 
 
 
 


 
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