オンワード樫山 組曲(KUMIKYOKU)

 

組曲の概要・歴史

 
全国の百貨店に出店する
オンワード樫山の主力レディースブランド。
1992年秋にデビューし、様々な有名人を広告キャラクターに起用してきた。
そして、テレビCMを通じて一気に人気・認知度が上昇。
 
 
コンセプト(2019年時点)
仕事もプライベートも大切な働く女性に向けて、 ガーリーでカジュアルなスタイルを提案
 
 
 
派生ブランド「リトゥム・クミキョク(Rythme KUMIKYOKU)」
2016年秋にスタートした派生ライン
「リトゥム・クミキョク(Rythme KUMIKYOKU)」
は、1997年から10年間にわたってパリコレクションに参加してきた
歴史をもつ世界的なデザイナー・丸山敬太氏をデザイナーに迎えたカプセルコレクション。
 
 
こちらは
「フレンチテイストを反映したベーシックを提案」
するフレンチスタイル系のブランドであるそうです。
 
 
 

組曲のターゲット年齢層

 
 
30歳前後の働く女性に向けたシックな雰囲気のファッション誌
「Oggi」
とのコラボを行っており、この辺りの雑誌を購読している
アラサー世代の働く女性がメインターゲットのようです。
 
 
オンワード直営通販サイトで商品を着用しているのも
この辺りの世代(25歳前後からアラサー)のモデルが中心。
 
20代前半や30代後半あたりはメインターゲットから外れる模様。
 
 
 
派生ブランド
Rythme KUMIKYOKU
に関するターゲット情報は見つからず。
 
 
 
 
 

「組曲」いうブランド名の由来

 
細かい解説まではないものの、
公式サイトのコンセプトページにて
「自由にコーディネートする楽しさ、
音を感じさせるような着心地を"組曲"というブランド名にこめた」
という記載があり。
 
 
 
 
組曲の商品価格帯
 
オンラインショップ参考。
百貨店ブランドの中ではかなり安い価格設定。
 
トップス/ボトムス=1.5から2万円くらい
ワンピース=2-3万円
アウター=3-5万円くらい
バッグ=1万円前後
靴=1万円前後
 
 

 
 
無料サンプル号あり


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
 
[日本(東京)系高級ブランド]

ブランド名

それぞれ、どんなブランドか?

AKIKOAOKI

ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド

AURALEE

カジュアル系/低価格

BASICKS

元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格

beautiful people

実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開

DAIRIKU

大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド

doublet

「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞

D'URBAN

レナウン社の基幹ブランド

eriutsugi

受注生産形式のサステナブル系ブランド

FACETASM

ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い

FACTOTUM

メンズカジュアル系

FETICO

ボディコンシャスな作風が特徴

FUMITO GANRYU

コムデギャルソンから独立したブランド

h.NAOTO

中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり

HARUNOBUMURATA

元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド

HIROKO KOSHINO

50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開

HYKE

レディース/東京コレクションのトップブランド

Hysteric Glamour

ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ

ICB

オンワード/NYコレクションに不定期参加

kotohayokozawa

アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格

Lautashi

モデル・鈴木えみのレディースブランド

LIMI feu

黒服系

malamute

ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド

Mame Kurogouchi

元イッセイミヤケスタッフのブランド

MIDORIKAWA

2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題

MIKAGE SHIN

ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド

mina perhonen

高価ながら長持ちする衣料が人気

matohu

和洋折衷系の独特な作風

pillings(旧RYOTAMURAKAMI)

カラフルでファンタジー性の高い作品を展開

RequaL

コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド

RYUNOSUKEOKAZAKI

ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト

soe

メンズカジュアル系

SOSHIOTSUKI

アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い

sulvam

元ヨウジヤマモトスタッフのブランド

TAAKK

近年はパリコレ参加

tiit tokyo

レディース系

TOKUKO 1er VOL

ミセス層向け/カラフル

Ujoh

近年は海外で活躍

YUKI HASHIMOTO

メンズ専門/アヴァンギャルド

ZIN KATO

低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド

組曲

オンワードの基幹ブランド

 
 
 
 


 
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