Ujoh(ウジョ―)

 
 

Ujohの概要・歴史

 
日本のレディース系ブランド。
 
デザイナー
西崎暢(Mitsuru Nishizaki/1978年生まれ)
 
この変わったブランド名は非公開状態のようです。
インタビュー記事などでも語っている記事は見当たりません。
 
 
福井県で1978年に誕生した西崎氏は、
東京都心に位置する服飾専門学校・東京モード学園を卒業したのち、
世界的なデザイナーの山本耀司氏が立ち上げた
ヨウジヤマモト社に入社し、同社にてパタンナーとして活躍。
 
その後、独立して2009年に自身のブランド「Ujoh」を設立。
 
2013年秋(2014年春夏)には東京コレクションにて初のランウェイショーを開催。
 

 
 
2016年にはジョルジオ・アルマーニの支援を受け、
ミラノコレクションに参加。
 
その後、パリコレのレディース部門にもデビューした。
 
 
 
 
【コレクション参加歴】
東京コレクション
ミラノコレクション(レディース)
パリコレクション(レディース)
 
 

Ujohの顧客年齢層傾向/ターゲット

 
 
インスタグラム
「#ujoh」
の検索結果。
 
傾向としては、20代から40代くらいの愛用者が多いようです。
あまり50代以上と思われるかたの自撮り写真は見当たらず。
 
女性だけでなく、30代・40代くらいの男性ユーザーも結構見つかります。
 
 
 
【衣装としての着用者】
高岡早紀(1972年生まれ)
 
 

Ujohの商品価格帯

 
主な販路は全国のセレクトショップ。
 
公式的な通販サイトの値段参考。
2020年時点。
 
 
[中心価格帯]
ドレス/ワンピース=5万円から10万円
トップス=2万円から5万円
ボトムス=2万円から5万円
黒服系が多めながら、
一方で鮮やかパステルカラーの商品などもあり。
 
 
 
 
 
 


 
関連ブランド
 
Yohji Yamamoto
Limi Feu
COMME DES GARCONS
 
 

 
 
無料サンプル号あり


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
 
[日本(東京)系高級ブランド]

ブランド名

それぞれ、どんなブランドか?

AKIKOAOKI

ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド

AURALEE

カジュアル系/低価格

BASICKS

元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格

beautiful people

実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開

DAIRIKU

大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド

doublet

「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞

D'URBAN

レナウン社の基幹ブランド

eriutsugi

受注生産形式のサステナブル系ブランド

FACETASM

ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い

FACTOTUM

メンズカジュアル系

FETICO

ボディコンシャスな作風が特徴

FUMITO GANRYU

コムデギャルソンから独立したブランド

h.NAOTO

中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり

HARUNOBUMURATA

元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド

HIROKO KOSHINO

50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開

HYKE

レディース/東京コレクションのトップブランド

Hysteric Glamour

ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ

ICB

オンワード/NYコレクションに不定期参加

kotohayokozawa

アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格

Lautashi

モデル・鈴木えみのレディースブランド

LIMI feu

黒服系

malamute

ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド

Mame Kurogouchi

元イッセイミヤケスタッフのブランド

MIDORIKAWA

2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題

MIKAGE SHIN

ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド

mina perhonen

高価ながら長持ちする衣料が人気

matohu

和洋折衷系の独特な作風

pillings(旧RYOTAMURAKAMI)

カラフルでファンタジー性の高い作品を展開

RequaL

コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド

RYUNOSUKEOKAZAKI

ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト

soe

メンズカジュアル系

SOSHIOTSUKI

アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い

sulvam

元ヨウジヤマモトスタッフのブランド

TAAKK

近年はパリコレ参加

tiit tokyo

レディース系

TOKUKO 1er VOL

ミセス層向け/カラフル

Ujoh

近年は海外で活躍

YUKI HASHIMOTO

メンズ専門/アヴァンギャルド

ZIN KATO

低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド

組曲

オンワードの基幹ブランド

 
 
 
 


 
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