tiit tokyo(読み方=ティート・トウキョウ)
tiit tokyoの歴史
2011年に滝澤裕史・岩田翔の2人によって
「tiit」として創設され、
2012年から世界的なファッションショー「東京コレクション」に参加し始める。
その後、東京コレクションからはしばらく遠ざかっていたが、
ブランド名を「tiit tokyo」へと改め、
2017年から再び東京コレクションに参加し始めた。
滝澤裕史・岩田翔両氏は2人とも1985年生まれ。
そして杉野服飾大学の同級生。
卒業後、仲が良かった2人によってtiitがスタートした。
「日常に描く夢」がコンセプト。
ショーには女優の小松菜奈などの有名人が登場する。
tiit tokyoの顧客年齢層,ターゲット
https://www.instagram.com/explore/tags/tiittokyo/
インスタの有名人・一般人私服投稿記事を参考にすると、
20代からアラサー世代あたりの着用者が大半。
tiitというブランド名の由来とは?
某WEBマガジンにおいて、
デザイナー2人による、由来に関する公式発言をみつけました。
それによると、先入観をもたれないように
あまり意味がないブランド名がいいと思っていた中、
滝澤(takizawa)
岩田(iwata)
それぞれの頭文字をとって、
「ti」
を並べ、そこからtiitというブランド名を思いついたそうです。
(なぜtitiではなく、2回目は並びを変えてitになったのかまでは不明)
tiit tokyo 2020 S/S Collection | Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S
無料サンプル号あり
Fujisan.co.jp:WWD JAPAN
[日本(東京)系高級ブランド]
ブランド名 | それぞれ、どんなブランドか? |
---|---|
AKIKOAOKI | ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド |
AURALEE | カジュアル系/低価格 |
BASICKS | 元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格 |
beautiful people | 実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開 |
DAIRIKU | 大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド |
doublet | 「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞 |
D'URBAN | レナウン社の基幹ブランド |
eriutsugi | 受注生産形式のサステナブル系ブランド |
FACETASM | ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い |
FACTOTUM | メンズカジュアル系 |
FETICO | ボディコンシャスな作風が特徴 |
FUMITO GANRYU | コムデギャルソンから独立したブランド |
h.NAOTO | 中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり |
HARUNOBUMURATA | 元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド |
HIROKO KOSHINO | 50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開 |
HYKE | レディース/東京コレクションのトップブランド |
Hysteric Glamour | ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ |
ICB | オンワード/NYコレクションに不定期参加 |
kotohayokozawa | アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格 |
Lautashi | モデル・鈴木えみのレディースブランド |
LIMI feu | 黒服系 |
malamute | ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド |
Mame Kurogouchi | 元イッセイミヤケスタッフのブランド |
MIDORIKAWA | 2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題 |
MIKAGE SHIN | ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド |
mina perhonen | 高価ながら長持ちする衣料が人気 |
matohu | 和洋折衷系の独特な作風 |
pillings(旧RYOTAMURAKAMI) | カラフルでファンタジー性の高い作品を展開 |
RequaL | コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド |
RYUNOSUKEOKAZAKI | ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト |
soe | メンズカジュアル系 |
SOSHIOTSUKI | アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い |
sulvam | 元ヨウジヤマモトスタッフのブランド |
TAAKK | 近年はパリコレ参加 |
tiit tokyo | レディース系 |
TOKUKO 1er VOL | ミセス層向け/カラフル |
Ujoh | 近年は海外で活躍 |
YUKI HASHIMOTO | メンズ専門/アヴァンギャルド |
ZIN KATO | 低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド |
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