AKIKOAOKI(アキコアオキ)
AKIKOAOKIの歴史
デザイナー
青木明子(Akiko Aoki)
1986年生まれ
分類
ウィメンズブランド
東京都出身のデザイナーは、
2009年に美術大学を卒業してから渡英し、
世界的な服飾・芸術学校として知られる
セントマーチンズにて服作りを学ぶ。
帰国後、某ブランドでのアシスタントとしてのキャリアを経て
2014年に自身の名を冠した
「AKIKOAOKI」
というブランドを創設。
2016年秋の2017年春夏シーズンから
日本で開催される世界的なファッションショーイベント、
東京コレクションに参加するようになる。
2018年にはルイヴィトンを中心としたLVMHが主催する
世界最大級の若手デザイナー向け賞
「LVMH Prize」
にて世界中の若手デザイナーの中からセミファイナリストに選出され、
国内外での認知度が一気に上昇した。
公式サイト
https://www.akikoaoki.com/
正規取り扱店は主に各都市のセレクトショップ
AKIKOAOKIの商品価格帯情報
ブランド公式サイトでの通販は不可。
ただし、全国の正規取扱店が独自運営する通販サイトでは取扱いがあり。
2020年時点。
トップス=2万円くらいから10万円くらいまで幅広い
ボトムス=3-6万円くらい
ワンピース/ドレス=10万円前後
その他、アクセサリー販売もあり。
AKIKOAOKIの顧客年齢層傾向/ターゲット
インスタで
「#akikoaoki」
https://www.instagram.com/explore/tags/akikoaoki/
「#アキコアオキ」
https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AD/
を検索。
日本では
20代
30代
くらいの女性の間で人気が圧倒的に高いようです。
価格が高めのため、10代の着用者はあまりいない模様。
主なAKIKOAOKIの愛用者情報
- ソンミ(セレブモデル/歌手/美容研究家)・・・・インスタで好きなブランドと公言
無料サンプル号あり
Fujisan.co.jp:WWD JAPAN
[日本(東京)系高級ブランド]
ブランド名 | それぞれ、どんなブランドか? |
---|---|
AKIKOAOKI | ファンタジー要素を持つ若手デザイナーズブランド |
AURALEE | カジュアル系/低価格 |
BASICKS | 元C.DADAの森川氏による"循環"がテーマのカジュアルブランド/低価格 |
beautiful people | 実験的な作風/20以上の着方ができる特殊でコスパの良い作品も展開 |
DAIRIKU | 大坂の古着文化から影響を受けた若手によるメンズ系ブランド |
doublet | 「違和感のある日常着」がコンセプト/2018年にはLVMH PRIZE受賞 |
D'URBAN | レナウン社の基幹ブランド |
eriutsugi | 受注生産形式のサステナブル系ブランド |
FACETASM | ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い |
FACTOTUM | メンズカジュアル系 |
FETICO | ボディコンシャスな作風が特徴 |
FUMITO GANRYU | コムデギャルソンから独立したブランド |
h.NAOTO | 中世ヨーロッパの雰囲気漂うゴシック系ブランド/「黒服」にこだわり |
HARUNOBUMURATA | 元JIL SANDER主要スタッフによるミニマリズム系ブランド |
HIROKO KOSHINO | 50代以上のシニアミセス層から絶大な人気/崩れてきた体型をうまくカバーする作品を展開 |
HYKE | レディース/東京コレクションのトップブランド |
Hysteric Glamour | ロック音楽とアートとファッションの融合がテーマ |
ICB | オンワード/NYコレクションに不定期参加 |
kotohayokozawa | アヴァンギャルド系/若い女性層に人気/低価格 |
Lautashi | モデル・鈴木えみのレディースブランド |
LIMI feu | 黒服系 |
malamute | ニット作品を中心とするカジュアル寄りのブランド |
Mame Kurogouchi | 元イッセイミヤケスタッフのブランド |
MIDORIKAWA | 2021年のLVMH PRIZEセミファイナリストとして話題 |
MIKAGE SHIN | ジェンダーレスを最大の特徴とするアヴァンギャルド系ブランド |
mina perhonen | 高価ながら長持ちする衣料が人気 |
matohu | 和洋折衷系の独特な作風 |
pillings(旧RYOTAMURAKAMI) | カラフルでファンタジー性の高い作品を展開 |
RequaL | コムデギャルソンの作風に通ずる超アヴァンギャルドな若手デザイナーズブランド |
RYUNOSUKEOKAZAKI | ANREALAGE同様の実験的&アヴゃンギャルドな作風/LVMH PRIZE 2022セミファイナリスト |
soe | メンズカジュアル系 |
SOSHIOTSUKI | アラサー世代の間で人気のメンズブランド/モノトーン調作品が多い |
sulvam | 元ヨウジヤマモトスタッフのブランド |
TAAKK | 近年はパリコレ参加 |
tiit tokyo | レディース系 |
TOKUKO 1er VOL | ミセス層向け/カラフル |
Ujoh | 近年は海外で活躍 |
YUKI HASHIMOTO | メンズ専門/アヴァンギャルド |
ZIN KATO | 低価格\マダム層に人気のエレガント系ブランド |
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