ニチメン株式会社

 
 
参考文献
https://www.sojitz.com/jp/corporate/history/
https://www.sojitz.com/history/jp/chronology/
 
 

歴史・概要

 

創立

1892年

会社名消滅

2003年

創業者

複数人(一人ではない)

業種

総合商社

 
 

日本綿花/日綿實業時代

 
明治25年(1892年)、
紡績会社首脳などにより、「日本綿花」という組織名で設立される。
日本の当時の綿ビジネスの発展に大きく貢献する。
 
戦時中の昭和18年(1943年)、
「日本綿花」から「日綿實業」へと商号変更。
終戦後はGHQの食糧/綿花輸送代行業務をスタート。
また食糧庁より米穀取扱商社に指定されて
単なる綿業者から「総合商社」へと進化していく。
 
 

1982年にニチメンとなる

 
さらに会社は成長していき、1982年に社名を
「日綿實業」から「ニチメン」へと改称。
 
1997年には社内ベンチャーで当時の社員である岩本眞二氏が
ニチメンメディアを立ち上げたファッションカタログ通販事業を開始するなど事業領域をさらに拡大。
(ニチメンメディアは、スタイライフとして独立して上場企業に。その後、サマンサタバサグループを経て楽天グループ入りした)
 
 

2003年に日商岩井と合併

 
2003年に同じく総合商社の日商岩井と合併。
その時点ではニチメン・日商岩井ホールディングスという新組織名だったが、
両社とも旧社名に「日」が入る中、
2004年には新会社「双日」が設立され、ニチメンという組織名が消滅。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
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