篠原恒木(Tsuneki Shinohara)
黒縁メガネがトレードマークのカリスマ編集者
顔写真
具は早春キャベツだけのピッツァ。
— 篠原恒木 (@JJshinohara) January 19, 2022
窯で焼いたのにシャキシャキの食感に日向の香り、そしてこの甘さときたら。
いま俺の胃袋はキャベツ畑だ。 pic.twitter.com/xQq8ZDHRwS
JJカリスマ編集長時代
大手出版社の一角を占める光文社が発行する
1999年から赤文字系雑誌「JJ」(1975年創刊)の編集長として活動。
そして、CanCam編集長だった大西豊氏などと共に
2000年代半ばにおける「赤文字系雑誌ブーム」を大きく支える。
そんな中、有村実樹・加藤夏希・リーザなど、数々のスターモデルも生み出した。
2000年代後半に赤文字系ブームは一気に主演したが、
2010年前後にはJJ誌面を活用して
「おしゃP」というモデルとクリエイターの中間的な立場の
人々をフィーチャーして松本恵奈(EMODA)などのスタートを次々に輩出し、
編集者としての評価を高めた。
2012年秋には若返りの一貫して30代前半の原さやか氏に
JJの編集長職を託し、編集長を退任。
【お知らせと御礼】この11月いっぱいでJJ編集長を退くことになりました。これからは妻とサブをたくさん笑わせたいと思っております。現在発売中の最新号が最後の編集になります。どうか香典、じゃなかった、餞別がわりにお求めいただければ幸いです。今までのお引き立て、心より御礼申し上げます。
— 篠原恒木 (@JJshinohara) November 26, 2012
2013年以降の活動
JJ編集長退任後も光文社に残り、
2020年代に入ってからも日本を代表するカリスマ編集者として活躍。
近年では特に、片岡義男氏(作家/写真家)の編集担当者としての活躍が目立つ。
関連人物
- 大西豊・・・・・同じ式にキャンキャン編集長として活躍
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