山岡朝子(Asako Yamaoka)
参考文献
ハルメク公式サイト
https://halmek.co.jp/corp/release/article/25
主婦と生活社ヒストリー
https://www.shufu.co.jp/company/history.html
顔写真
《#ドキュメンタリー》#プロフェッショナル仕事の流儀 22時30分〜
— TVLink このテレビ番組! (@mtvlink) January 4, 2022
『思い込みを捨て、“思い”を拾う〜雑誌編集長・山岡朝子〜」雑誌編集長 #山岡朝子 は民事再生法の危機にあった出版社からヘッドハンティングされ、2年で雑誌の売り上げをV字回復させたすご腕だ。https://t.co/YZTkBeQm2p pic.twitter.com/xdrkV16Q03
生年月日 | 非公開 (インタビュー記事での年齢表記は2019年10月時点で45歳/2022年1月時点で47歳/つまり非公開ながら1974年頃の生まれである事が判明している) |
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出身校/学歴 | 大阪大学 |
元所属会社 | 主婦と生活社 |
主婦と生活社時代
関西有数の難関大学として知られる大阪大学の文学部にて英文学を専攻。
同大学を卒業したのち1997年に
大手出版社の「主婦と生活社」に新卒入社。
この出版社において住まい関連などの5つの雑誌編集部で活動したのち、
2013年からは女性誌「すてきな奥さん」
2014年からはすてきな奥さんをリニューアルする形で
リニューアル創刊した「CHANTO」の初代編集長に就任。
2017年にハルメク社移籍
その後、2017年6月に主婦と生活社を退社し、翌7月から株式会社ハルメクにて働きだす。
2017年8月にハルメク社が展開するシニア女性向け定期購読雑誌
「ハルメク(旧題=いきいき)」編集長に就任すると、
まずはシニア誌扱いだったハルメクを「女性誌」と再定義し、
年金や健康といったシニア雑誌特有の内容だけでなく、
各世代の女性誌同様にファッション・美容・料理といった内容も盛り込んだ雑誌へとリニューアル。
女性誌編集部の大半は読者と距離を置く傾向ながら、
逆に読者と積極的にコミュニケーションをとり、
ニーズに合う誌面作りをしていく中で、この雑誌の部数を大幅に伸ばす事に大きく貢献。
(就任当時の部数は16万部だったが、数年で倍以上に伸びる)
2021年秋にシニア世代のカリスマである島田順子による
パリコレブランド「JUNKO SHIMADA」とのコラボを実現させた。
「ハルメク」を日本で最も売れている女性誌へと育て上げたカリスマ編集長
として様々な取材を受けるようになり、
2022年1月にはNHKの国民的人気番組
「プロフェッショナル - 仕事の流儀」
に取り上げられるまでになった。
“おとなの女性”へ贈る、ラブレター。
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) January 3, 2022
明日22時30分~の #プロフェッショナル は、女性誌No.1の #雑誌編集長 #山岡朝子 さん。
存続の危機にあった雑誌を立て直し、2年間で発行部数を倍増させました。
読者一人一人の人生に何度も思いをはせ、考え尽くす山岡さんの姿に、胸が熱くなりました。 pic.twitter.com/sgb2vzB5wm
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