VIVIENNE TAM(ヴィヴィアン・タム)

 

VIVIENNE TAMの歴史

 
中国南東部の広東省で生まれた中国人女性・ヴィヴィアン・タムは、
広東省付近の香港で育ったのち、1981年に渡米。
そして、EAST WIND CODEという会社を設立。
翌1982年には初めてコレクション発表をする。
 
1990年には自身の名を冠した
「VIVIENNE TAM」
というブランドを設立し、中国文化を取り入れた作品が高い評価を受ける。
 
2000年代に入ると、NYを代表するブランドの一つにまで成長し、
NYコレクションのショーにはたくさんの業界関係者が駆け付けるほどの存在に。
 
2013年春には、日本で開催される東京コレクションにゲスト参加。
 
 
日本でのブランド展開元は
マツオインターナショナル株式会社。
国内では大手百貨店内に出店している。
 
 
 
https://www.viviennetam.jp/
 
 
 

VIVIENNE TAMの商品価格帯

 
日本向け通販サイト参考。
2020年時点。
 
 
ワンピース=5万円から10万円
トップス=2万円から5万円
ボトムス=2万円から5万円
アウター=5万円から10万円
バッグ=1万円から5万円
世界的なブランドながら、そんな高額ではなくセール時期はだいぶ安く買える。
 
 
 
 

VIVIENNE TAMの顧客年齢層/ターゲット

 
インスタグラムで
#ヴィヴィアンタム
を検索。
 
コレクションブランドながらそんなに価格が高くないため、
幅広い世代の自撮り写真が見つかります。
 
 
 
[メディアでの衣装着用者例]
小川彩佳(フリーアナウンサー/1985年生まれ)
笛木優子(女優/1979年生まれ)
真琴つばさ
西田ひかる(タレント/1972年生まれ)
堀田茜(モデル/1992年生まれ)
川田裕美(フリーアナウンサー/1983年生まれ)
遼河はるひ(1976年生まれ)
向井亜紀(1964年生まれ)
マルシア(1969年生まれ)
 
20代から50代くらいまで幅広い世代の人物に衣装提供しており、
着用者の身長もバラバラ。
 
 
総合的には、
20代から50代あたりまで幅広い世代をターゲットにしているようです。
 
 
 
 

関連ブランド/同じ系統のブランド

 

 
 

 
業界人必読(無料サンプル号あり)


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
 
[NY/LA/アメリカ系]
トップページ

ブランド名

それぞれ、どんなブランドか?

Adam Lippes

爽やかな雰囲気の作品が揃う高級エレガンスカジュアル/バイデン大統領夫人愛用

ADEAM

「芸術性と機能性の両立」がテーマ。無地のシンプルな作品が多い

Alejandra Alonso Rojas

手作りのニットウエアを中心とするカジュアルラグジュアリーブランド

alice + olivia

日本の若い女性層に人気/フェミニン系で花柄・植物柄が中心

ANNA SUI

独特な色合いのバイオレットがキーカラー。幻想的な作品を展開

ASHLYN

YohjiYamamoto出身の韓国人女性による黒服/モノトーン系ブランド

Badgley Mischka

大人世代のセレブから人気のドレス系ブランド/大御所系ながら価格帯安い

Betsey Johnson

派手でカラフルでバンクな作風/世界的ブランドながら超低価格

Bibhu Mohapatra

鮮やかな色合いの高級柄物ドレスを主に展開/インド系

Brandon Maxwell

シンプルなドレス作品が中心/高級系/カラー展開が豊富

Brooks Brothers

アメリカ最古のファッションブランド

Claudia Li

芸術性の高いオリジナルプリントの作品が得意/低価格

COACH

中価格帯のバッグブランドとしては政界最高峰De_caffeine homme

Christopher John Rogers

超カラフルで光沢感のあるキラキラした作品を展開/LVMH PRIZE201ファイナリスト

De_caffeine homme

低価格カジュアル系メンズブランド/デザイナーは韓国生まれの日本育ち

Diane von Furstenberg

ジャージ素材の低価格なラップドレスが人気

Dion Lee

無彩色(白/黒/グレー)系カラーを多用するミニマリズム系ブランド

DYNE

革新的な技術の取り込みに積極的なスボーツカジュアル/デザイナーはNIKE出身

Eckhaus Latta

男女デュオか手がける/アヴァンギャルド要素・カジュアル要素の両方をもつ

ERL

カリフォルニア発のカラフルな格安ストリートカジュアルブランド/ユニセックス

Halston

イブニングドレス/ジャンプスーツが中心。デザインはシンプルで低価格

HELMUT LANG

ミニマリズム系ブランドの代表格/無彩色系カラー中心で低価格

JEREMY SCOTT

カラフルで奇抜、そしてファンタジー要素が強い/モスキーノと比べて格安

Jonathan Simkhai

シンプルなモノトーン系のドレス&ジャンプスーツが中心

Joseph Abboud

サステナブルなモノづくりをするテーラード系ブランド/キングサイズもあり

Kate Spade New York

カラフルで低価格なバッグ/財布/衣料を展開

KHAITE

"The Feminine Unique"というコンセプトをもつ、シンプルな作風の新鋭ブランド

KOH T

ミニマリズム系/サステナブル系で日本の伝統技術を積極的に活用している新鋭日本ブランド

KOZABURO

黒服の多いハイストリート系ブランド

KUON

和のリサイクル素材を巧みに利用した和洋折衷のサステナブルブランド/低価格

LANDLORD NEW YORK

日本人デザイナーによる超カラフルなミリタリーベースブランド

LaQuan Smith

タイトで布面積が小さいシースルー系ドレスが中心/数多くのセレブ愛用

MARC JACOBS

NY系最高ランクの高級ブランド/日本ではバッグが人気

Marina Moscone

イタリア製の高級素材を使った、シンプルでシックな色合いのドレスやジャケットを展開

Maryam Nassir Zadeh

カラフルで鮮やかな色使いが特徴/デザインはシンプルな傾向/低価格

OVERCOAT

体型・性別・年齢層を問わないコート中心のジェンダーレス系ブランド

Palm Angels

イタリア文化とアメリカ西海岸の文化を融合した、大人向けのハイストリート系ブランド

PatBO

リゾート系のドレスと水着が主力のブラジル系ブランド

Peter Do

モノトーン作品中心のミニマル系ブランド/新人ながらかなり高額

Prabal Gurung

華やかなドレス作品を中心とするコンテンポラリーブランド

Proenza Schouler

ミニマル系ながら、現代アート/ユースカルチャーからの影響も受けた作風

Rebecca Minkoff

低価格なデザイナー衣料&ハンドバッグを展開/エレガンスカジュアル系

RODARTE

米国ブランドながら、中世ヨーロッパの香り漂う幻想的でノスタルジックなドレスを展開/高級系

Rosetta Getty

オン/オフ両方に対応できる控えめなデザインが特徴のコンサバ系ブランド

RUI

タイトな穴あき系ニット作品が得意/デザイナーは2021年度LVMH賞の部門賞ウィナー

SNOW XUE GAO

カラフルで芸術的な異素材MIX系ブランド/左右非対称な作品ばかり

STAUD

明るい色合いのシンプルなドレスを格安で展開するカリフォルニア系ブランド

TADASHI SHOJI

日本人デザイナーによるセレブ愛用のイヴニングドレス系ブランド

Telfar

ジェンダーレス系のストリートカジュアル/トップブランドながら激安な価格帯

theory

ファーストリテイリング傘下/大人の女性を美しく見せる作品が大人気

THE ROW

モノトーン系のシンプルでシックな作品を展開/価格帯は超高額

Tanya Taylor

若い女性が好みそうな美しい色の生地を多用するカラフルなブランド/低価格

TOMO KOIZUMI

オートクチュール系/店舗販売はなし

Tory Burch

幅広い商品を展開/カラフルで花柄多い/NYトップランクながらお買い得な価格帯

Ulla Johnson

旅好きな女性デザイナーが創る、エスニックな雰囲気漂うドレスブランド/サイズ展開豊富

VIVIENNE TAM

中国系女性デザイナーのブランド

XULY BET

サステナブルな作品作りをするパリ/NY系ブランド

3.1 Phillip Lim

中価格/コンテンポラリーブランドの代表格

TOMMY HILFIGER(百貨店からSCまで幅広く出店)

コレクションに参加しているものの低価格&カジュアル系

Veronica Beard

女性用ジャケットを豊富に展開する仕事着系ブランド

Willy Chavarria

黒い生地のシンプルな作品中心のメンズブランド/ワイドなシルエット

YEOHLEE

余り布を出さないシンプルなモノトーン系作品を展開するサステナブル系ブランド

 
 


 
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