週刊 エネルギーと環境

 

株式会社エネルギージャーナル社による、週刊ペースのエネルギーと環境問題の専門誌。
旧題は「エネルギーと公害」で1981年に改題。

 
 

基本情報/定期購読案内

 


Fujisan.co.jp:エネルギーと環境

 

株式会社エネルギージャーナル社

毎週木曜日発行

発行部数=公称1万部(2017年)

広告料金=HPに広告料金表なし

サイズ=A4サイズ

ページ数=10ページ数

1968年に「エネルギーと公害」として創刊。

 

 

【Fujisan.co.jp説明文】

週刊「エネルギーと環境」は、エネルギーの分野と環境問題を対象に、これまで約35年以上にわたり、 行政情報、産業界情報などをタイムリーかつ正確に提供してきた独立経営の専門誌でございます。

公正中立の編集方針と先見性のある掘り下げた情報提供で、中央、地方行政、 産業界や学会などの関係者から高い評価をいただいております。

 

 

【取り上げるテーマ】

エネルギー関連
環境問題全般
その他・・・キーマンインタビューなど
 

 

基本的な誌面構成


第一レポート
第二レポート
△第三レポート
ザ・キーマン
ジャンル別週間情報
△特別寄稿


 

第一レポートで取り上げられた主な記事(特集)




どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。



米国はパリ協定離脱通告へ、新たな通商問題の可能性
FIT制度縮小へ、新たな導入の課題洗い出し
水俣条約が8月に発効、国内措置を段階的に実施
東電の新たな再建計画が認可申請、再編・統合を主導
電力10社の販売量減が常態化、急務の経営革新
電力小売り低圧切替え全体の7.7%・483万件に
風力アセス期間短縮が実現中、適地手法で一層推進
「エコタウン」高度化新方針、福島で協業体制検討
原電の東海第二が先行、B型炉安全審査加速へ
B型炉先行東電転ぶ、柏崎再稼働に一層ブレーキ
拡大する環境金融に対応、環境省は指針などを整備
小型家電リ法、回収量伸びず期限延長・対策強化へ
ガス小売り全面自由化へ、適正な取引指針を改定
「共同事業体」を法定化、送配電等再編・統合を誘導
ガス小売全面自由化、首都圏大手エネ競争本格化
東電改革、統合・再編論議前のめりに異論も
COP22開幕、経産省は海外貢献と投資拡大新提案
複数企業間の省エネと原単位改善が重点施策
福島・相馬ガス火力発電事業化へ、北電・大ガスも参画
 

 

週刊ペースで発行されているので、
だいぶ新聞に近いような時事ネタ中心。

 個人購読だとコスト高いので、会社での経費購読向き。

 

 
[環境・エネルギー系専門誌]