季刊 オルタナ(alterna)

 
 
オルタナ社による、環境とCSR両方に重点を置いた特殊なコンセプトのビジネス誌。
 
 

基本情報/定期購読案内

 


Fujisan.co.jp:オルタナ(alterna)

 
 
株式会社オルタナ
季刊(3月・6月・9月・12月の末日)
発行部数=HPに媒体資料なし
広告料金=媒体資料なし
電子版あり
2006年創刊
 
 
HPに媒体資料はなく、広告問い合わせはFAX・メールでの問い合わせが必要。
 
 
 
【創刊の経緯】
 
「企業は株主のものではない。
経営者や社員のものでもない。
地球のものである。
地球や資源がなければどんなビジネスも成立しない。」
という、あるアメリカ企業の考えのもと、
地球環境のことまで深く考えて誠実にビジネスをしている会社などをもっと紹介するため、2006年に創刊されたそうです。
 
 
 
 
【Fujisan.co.jp説明文】
オルタナの誌名は英語の「alternative(もう一つの)」から採りました。
環境とCSRの両 方を前面に掲げている雑誌としては日本で唯一の存在です。
 
環境や健康、CSR(企業の社会責任) など、新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道し、こうした企業と連携し コミュニティをつくり、相互交流を図ることで私たちの社会に新しいビジネスの価値観を広げ ていきます。
 
 
 
重点取材分野
環境
CSR
自然エネルギー
第一次産業
ソーシャル
エシカル
 
 


 
 

バックナンバーの試し読み情報

 
Fujisan.co.jpでは、無料登録不要で今すぐブラウザから読める
バックナンバーが用意されています。
 
 
[試し読みレポート]
無料で丸ごと公開されている2019年5月号は84ページ。
そんなに長い雑誌ではないため、活字が苦手なかたでも難なく読める分量。
表紙は坂本龍一氏。
 
 
構成は、

  • オルタナ魂・・・・・森摂編集長の連載ページ
  • 巻頭特集
  • 表紙登場有名人インタビュー・・・・・・環境問題について語る
  • 各連載コラム
  • 連載小説
  • フェアトレードトピックス
  • 欧州CSR最前線
  • 国内CSRトピックス
  • 次号予告

その他、色々。
 
100ページに満たない雑誌ながら、
かなり盛りだくさんの内容で、ちょうど良いボリューム感。
 
モノクロページは見当たらず、基本的にオールカラーのようです。
 
環境やCSRに関する情報がコンパクトにうまくまとまっており、
時事ネタも豊富なため、この分野の関係者必読の雑誌と言えます。
 
 
 
 

オルタナ 過去のバックナンバーの主な特集内容

 
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
 
SDGs、世界に浸透 日本の出遅れ目立つ
「持続不可能」な漁業との決別
5年後からの復興支援
報告:米グリーンネイバーフッド
竹のイノベーション
「なでしこ」な会社のつくり方
オープン・ソーシャル・イノベーション5つの条件
障がい者雇用「3%時代」の幕開け
英国先進CSR&エシカル企業最前線
農水省がおかしい
鎌倉発イノベーション
ソーシャル・ブランディングの時代
D&Iが企業を強くする
NPO 成長の条件
ソーシャル・パワー 最後の成長戦略
ソーシャルな農業 ――若者たちが社会課題を乗り越える
環境教育がビジネスを動かす
エネルギーと民主主義 「自立・分散」の幕開け
CSRは21世紀最強の経営戦略 「いいね!」が業績を伸ばす
寄付の経営学 寄付の心理学
21世紀は「木の世紀」
ウランも原油も頼れない ――エネルギーは地方から変わる
ISO26000の先駆者たち
企業×NPO ベストカップル
ファッション×CSR。 エシカルを着よう。
ドラッカー、コトラー、 ポーターのCSR
間違いだらけの生物多様性
環境・CSR経営 世界ベスト100社
私が考える農業。 宮沢賢治の「農」への思い
グリーン革命が始まった 「25%削減」は日本のチャンス
シャンプーで世界を変える!
ソーシャルなお金の貸し方
環境税は怖くない
頑張れ! 自然エネルギー
森林ビジネス 今がチャンス
 
 
 

主な表紙登場者

 
 
これまで、様々な著名人が表紙に登場。
 
スカーレットヨハンソン
テイラー・スウィフト
アンジェリーナ・ジョリー
ナタリー・ポートマン
ジェーン・バーキン
ビョーク
エマ・ワトソン
小林武史
孫正義
ボノ(U2)
岡田武史
ピーター・ドラッカー
宮沢賢治
ポール・マッカートニー(元ビートルズ)
 
 
 
 

オルタナの購読者口コミ(評判)

 
 
FujisanやAmazonでの評価まとめ。
 

  • 売上至上主義に走らないように定期購読している
  • 社会の動きがよくわかる
  • クオリティ高い。
  • 読み応えがある
  • 内容がぎっしり詰まっている
  • 毎号届くのが楽しみ
  • 環境問題の必読書
  • ページ数少なめながら内容濃く、読みやすく
  • こんな雑誌を待っていた

 
 
 
ほとんど良い評価で、批判的な口コミはほとんど見当たりません。
かなり信頼できる雑誌と言えます。
 
 

この雑誌を読んでいる人の主な併読誌

 

  • 環境ビジネス
  • ソトコト

 
 
 
 

 
[環境・エネルギー系専門誌]