月刊 ファルマメディカ(Pharma Medica)

 
「医学・薬学の中間領域を目指す総合学術誌」がコンセプト。
 
 
 

基本情報/定期購読

 


Fujisan.co.jp:ファルマメディカ(Pharma Medica)


株式会社メディカルレビュー社発行
毎月10日発売
発行部数=HPに媒体資料なし
広告料金=HPに媒体資料なし

Fujisanでは1号だけ無料バックナンバーあり。
その他のバックナンバーも単品購入可能。
 
 

【Fujisan.co.jp説明文】
臨床医・薬剤師を対象に,各種疾患治療に関する最先端の臨床学の学術的トピックスを解説。
医学・薬学の中間領域を目指す学術月刊誌。
医師の薬学に対する理解を深め,薬剤師にも臨床の啓蒙となる雑誌を基本方針として,
近年注目されている臨床薬理学分野からも 高い評価を受けている。
 
 
 

どんな内容の雑誌か知りたいかた向けの、過去のバックナンバーの主な特集内容

 
胃癌:低侵襲治療と集学的治療の個別化へ向けて
変形性関節症診療の新たな展開
2型糖尿病の最新治療のために必要な知識
睡眠障害:超高齢社会における実態とその対策
プリオン病:その実態に迫る
膵癌への挑戦
大腸癌診療 update 2016
がんのバイオマーカー:さらなる早期発見と的確な治療薬選択を目指して
がん免疫療法:最近の進歩と展望
統合失調症診療の新たな展開
高血圧を再考する:注目点とこれからの診療
アルツハイマー型認知症診療のBreakthrough
糖尿病性腎症の克服を目指して~up to date~
摂食調節機構とその破綻に伴う疾患群
生殖医療の現在
内視鏡外科手術の現状と問題点
肝炎の最新情報と展望
インフルエンザ診療最前線
乾癬の病態と治療:最新の進歩
パーキンソン病診療 update
遺伝子治療の現在
皮膚悪性腫瘍:診療の進歩と展望
 
 
 

無料バックナンバーの試し読みレポート

 
 
Fjisan.co.jpで無料公開されている
2011年の第10号のページ数は184ページ。
巻頭ページはカラーながら、それ以外はモノクロページ。
 
 
冒頭の編集者情報によると、

  • 大学の名誉教授
  • 病院の院長

などが編集顧問などとして参加しているそうです。
 
 
 
 
[構成]

  • 巻頭特集・・・・・・・約50ページに渡って1つのテーマを徹底的に深掘り
  • 業界人の座談会・・・・・最新トピックスに関する座談会(教授・病院院長などが登場)
  • 連載コラム
  • 脳卒中治療最前線
  • 関連イベントレポート

 
毎号の巻頭特集については、文字中心ながら
ところどころで図やグラフを使用しているため、わかりやすくなっています。
 
 
全体的には、息抜きのようなコーナーは存在せず、
かなり硬い内容の専門誌という印象です。
 
 
ただし、200ページ近くある雑誌で、この分野の重鎮たちが編集に参加しているだけに
1号読むだけでも相当な知識が身につく媒体だと感じました。
 
ページ数が多くて内容が濃いため、
何回かに分けてゆっくり完読しようとすると、合計10時間近いの時間がかかる可能性あり。
 
 
 

 
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