隔月刊「放送レポート」

 
大月書店発行(メディア総合研究所編集)の放送情報誌。
 
 
 

基本情報/定期購読案内

 


Fujisan.co.jp:放送レポート

 
 
発行=大月書店
編集=メディア総合研究所
偶数月25日発売
発行部数=HPに媒体資料なし(推定1-3万部)
広告料金=HPに媒体資料なし
1冊価格=500円
電子版あり
 
 
レアなジャンルである他、Fujisanの売上ランキングなどから分析すると、
そんなに部数が多い雑誌ではないようです。
 
【Fujisan.co.jp説明文】
市民・視聴者と放送・マスコミ労働者・研究者を結ぶ。
放送を中心としたメディアをめぐるさまざまな動きを現場からの目線からレポートする。
創刊以来脈々と続く「ドキュメンタリー台本」「視聴者の眼」「ラジオの現場から」など好評連載記事が満載。
 
 
 
 

基本的な誌面構成

 
特集
連載
レポート+匿名座談会
番審議事録
視聴者の眼
番組批評
制作者の素顔
映画の中のマスコミ
話題の本から
読者から
などなど。
その号により、ある程度内容の違いがあるようです。
 
最新の目次情報はFujisanなどでご確認ください。
 
 
 

過去の主な特集/表紙掲載のメイン記事

 
政治圧力とメディア
参院選とテレビ
沖縄とメディアの戦後70年
あいまいさが加速する番組考査
年末年始テレビ総点検
放送法は放送取締法ではない
番組取引いまだ改善せず
許さんぞ! 安保法案
サリン事件20年
テレビと政治
安倍政権とメディア
ここがおかしい!経済報道
特集「秘密保護法案」
NHK大漂流
私の一押し この番組がすごい
元テレビマンからのメッセージ
メディアは原子力をどう伝えたか
普天間報道 なぜ違う?沖縄と東京
「鉄の沈黙」を破るために
 
特集・表紙文字でわかる通り、
辛口な政治系オピニオン雑誌の放送版のような、
編集側の意思・主張が感じられる辛口系特集が中心。
 
現役放送業界人のほか、
テレビ業界志望者がまず知っておくべき裏情報としてもおすすめ。
 
 
1冊価格わずか約500円で、Fujisanでは今すぐ電子版を単品購入することも可能。
 
 
 
 


 
主な競合誌
 

  • GALAC
  • TBS「調査情報」