月刊GALAC(ギャラク)

 
ギャラクター賞を主催するNPO 放送批評懇談会による、テレビとラジオの批評誌。
 

 

基本情報/媒体資料情報/定期購読案内
 


Fujisan.co.jp:GALAC(ギャラク)

 
 
編集・発行=放送批評懇談会
発売=KADOKAWA
毎月6日発売
発行部数=HPの媒体資料に部数情報なし
広告料金=不明
1997年創刊
(もともとは「放送批評」として1967年に創刊され、1997年に新創刊)
 
電子版あり(Kindle版)
 
 
 
【Fujisan.co.jp説明文】
メディアに対する関心が高まっています。
テレビともっと能動的に関わりたいと感じる人々が増えています。
「GALAC」は、放送やIT社会の動きをジャーナリスティックに解説し、番組をとことん批評します。
番組に贈られる最高の栄誉といわれるギャラクシー賞(放送批評懇談会制定)の公式媒体でもあります。
従来のテレビ情報誌には満足できない視聴者を納得させる放送の専門誌、それが「GALAC」です。
 
 
 
【雑誌コンセプト】
放送という「コンテンツ」にとことんこだわります。
「ギャラクシー賞」の動向を伝えます。
メディアを「調査報道」します。
「読者参加型」の開かれた雑誌です。
 
 

基本的な誌面構成

 
特集
インタビュー
連載・・・人気俳優などが登場
ギャラクシー賞関連コーナー
など。
目次を分析すると、
業界人と一般人両方を対象にしているような構成。
 
Fujisanでは1号だけ無料バックナンバーあり。
 
 
 
 

過去のバックナンバーの主な特集内容

 
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
 
放送局も迫られる働き方改革
フェイクニュースが世界を騙す?
テレビの中の動物たち
生まれ変わる視聴率
テレビ音楽番組の“今”を探る
障害者に愛されるテレビとは!?
リオから東京! どうするテレビ?
“ネット炎上”とテレビ
放送コンテンツを海外へ売れ!!
詳報!第53回ギャラクシー賞
さらば平成のキャスターたち
「食べる」ドラマ
解明!お散歩番組人気の秘密
揺れる!番組倫理の“番人”BPO
テレビのネット連動20年
戦後70年を放送はどう伝えたか
スポーツジャーナリズムの宿題
テレビ広告 “限界説”を吹き飛ばせ!
後藤健二さんの死がテレビに遺したもの
テレビイノベーションは大阪から始まる
U-30をつかめ
コメンテーター次第で番組は変わる!?
Kは放送の未来を拓くか?
日本のテレビがガラパゴス化から抜け出す道
 
 
特集から分析してみても、やはり業界人・一般人両方向け。
(特集に関してはどちらかというと業界人向けの傾向)
 
 
そして、テレビ・ラジオの割合では、
ラジオ系特集はあまりなく、大半はテレビ系の特集。
 
 
 
 

GALACの主な口コミ

 
 

  • ページ数は少なめでも内容は濃い
  • 唯のアイドル雑誌とは違う
  • 読み応えがある

 
 
全体的に高い評価。