生駒芳子(Yoshiko Ikoma)
✨スタッフ・ボランティア向けユニフォームのデザイン選考委員会が始まります✨
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) November 16, 2018
座長の #生駒芳子 さん、委員の #コシノヒロコ さん、#香取慎吾 (@ktrsngofficial)さんなどが参加し事前説明会を開催。#アシックス が研究開発を行い、2019年3月にはデザインが決定する予定です。https://t.co/KAWFdwUpDw pic.twitter.com/u23ZVQEM04
生年月日 | 1957年8月9日生まれ |
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出身地 | 兵庫県 |
出身校 | 東京外国語大学 |
生駒芳子さんのプロフィール
初期キャリア
兵庫県宝塚市出身の女性。
東京外国語大学のフランス語科を卒業したのち、
旅行雑誌の仕事に携わる形でキャリアをスタートし、在籍中は日本中を駆け巡った。
その後、独立してパリコレクションやミラノコレクションを取材する国際的に活動をスタート。
様々な雑誌や新聞等にて記事を執筆する中で業界内での評価を上げていく。
そして、1999年からは創刊当時から
コンデナスト社のVOGUE NIPPON(現VOGUE JAPAN)の副編集長として活動。
2002年にはラVOGUEのライバル誌であるELLE JAPONの副編集長として活躍した。
マリクレール編集長時代(2004-2008)
2004年からは「マリ・クレール」日本版の編集長として活動し出し、
この雑誌のカリスマ編集長として大活躍。
海外コレクション取材の中で地球環境問題に対する自身の関心が強まる中、
マリクレールというハイファッション誌に社会問題要素を加えた戦略が高く評価されており、
この時期に編集者としての評価をさらに上げた。
マリクレール離脱後は幅広い分野で活躍
4年に渡ってマリクレール編集長として活躍したのち
2008年秋にマリクレール編集部から離脱してからは
ファッションジャーナリストとして国際的に活動する他、
ファッションだけに留まる事なく、アートなど幅広い分野にてプロデューサーなどとして活動。
2021年開催の東京オリンピックでは
運営に携わるボランティアスタッフデザイン選考会の座長を務めた。
関連人物
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