軍地彩弓(Sayumi Gunji)
参考文献
株式会社gumi-gumi公式サイト
ふりがな | ぐんじ・さゆみ |
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生年月日 | 非公開 |
2022年時点での役職 | 株式会社gumi-gumi CEO |
顔写真
ラフォーレ原宿に自主編集売場「愛と狂気のマーケット」がオープン、出品者の一般募集を受け付け。ディレクターは軍地彩弓。 https://t.co/XbdDeZUO7A pic.twitter.com/v4nA6WVbmK
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) January 31, 2022
講談社系エディター時代
大学在学中にチェックメイトという講談社のファッション誌を通じ、
ファッションエディターとしてのキャリアをスタート。
大学を卒業すると講談社社員ではなくフリーライターとして
1988年から講談社の人気赤文字系雑誌「ViVi」の編集者として活動するようになった。
その後、VIviでは2004年まで実に16年に渡って活躍する事になる。
雑誌「ViVi」の読者・専属モデルの平均年齢が上がっていく中、
2005年にはその受け皿として創刊された事になった
「グラマラス(GLAMOROUS)」というアラサー向け姉妹雑誌の立ち上げに深くかかわり、
2008年まで同誌のファッションディレクターとして活動。
2008年にコンデナスト入り
フリーの身で講談社の雑誌編集に長くかかわったのち
2008年には「VOGUE JAPAN」などを発行する外資系出版社のコンデナスト・ジャパン入り。
そして、まずはVOGUE JAPANやGQ JAPANのスタッフとして活動。
2010年代に入ると、クリエイティブ・ディレクターという役職にて
VOGUEの若い女性版にあたる「VOGUE girl(日本版)」の創刊に尽力。
この頃に群地氏の名前は出版界・ハイファッション界に轟いた。
2014年に自身の会社を設立
コンデナスト社での活動を経て2014年には
株式会社gumi-gumiという自身が代表取締役/CEOを務める会社を設立。
そして、外部スタッフの立場で扶桑社の高級ファッション誌
「Numero Tokyo」の編集に関わるようになったほか、
映画やドラマのファッション監修者などとして幅広く活動。
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