ヴァネッサ・フリードマン(Vanessa Friedman)
参考文献
著書の公式プロフィール文
2009年に開設した公式Twitterのフォロワー数が
20万人を超える世界有数の女性編集者。
1960年代後半生まれ。
アメリカのニューヨークがホームタウン。
若い頃は将来を模索して世界中を巡る中、
ニューヨークを離れてパリにて法律事務所での研修生活を並行し、
アルバイト/副業という形でファッション雑誌の編集の仕事に関わり始める。
その他、キャリア初期にはVanity Fairなどの媒体に関する仕事も経験。
25歳前後の時期には、アナ・ウインター就任直後のVOGUE誌(アメリカ本国版)にて修行を積む。
私生活では27歳の頃、金融マンの男性と結婚してロンドンに移住。
(2023年時点で3人の子供が存在/公式Twitter情報)
2003年からはファッションエディターとして
Financial Timesへのコラム寄稿をスタート。
2014年、彼女とのゆかりが深いアメリカ・NYの新聞、
「ニューヨークタイムズ」誌における
ファッションディレクター/チーフファッションcriticという役職に就任。
ツイッターの更新、世界中のランウェイの取材など、
世界を股にかけたグローバルな活動を長く続けており、
デジタル世代における影響力は、アナ・ウインターなどの最高峰と同等レベルと言われている。
その他、
The Economist
Entertainment Weekly
といった媒体に記事を定期寄稿していた時期もあり。
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