治山正次(はるやまホールディングス創業者)
参考文献
はるやまHD公式サイト
http://www.haruyama.co.jp/company/history.php
1930年代前半生まれ。
まだ20代前半であった1955年(昭和30年)4月、
瀬戸内海に面した岡山県南部の自治体・玉野市で洋服店を開業。
(これがはるやまHDの源流)
1964年、のちに2代目社長となる息子・治山正史氏が誕生。
1974年11月、
事業を「株式会社関西地区はるやまチェーン」として法人化。
1978年からは郊外紳士服店のチェーン展開をスタート。
以降、このチェーンビジネスを発展させる。
そして、1994年には大阪・1998年には東京の証券取引所に会社を上場させた。
2000年後からは伊藤忠を経て1994年に家業入りした
息子の治山正史氏に少しずつ会社の経営を任せていく。
2002年には東証2部から1部に昇格。
そして2003年、会社の上場に関する業務や
若者向け業態PSFA(パーフェクトスーツファクトリー)の立ち上げにも貢献した息子に2代目社長の座を託し、自らは会長に。
2009年には代表取締役会長という職からも退き、
名誉会長という新たな役職に就任。
関連人物
- 治山正史
- 中村宏明
服飾/美容系業界人メニュー
[各分野の業界人]
[社長/経営者系]
サイト内検索窓↓
(飛びたいページに即飛べます)
業界人必読(無料サンプル号あり)
Fujisan.co.jp:WWD JAPAN
digital-zasshi.jpトップページに戻る