舟山瑛美(Emi Funayama)
参考文献
東京コレクション公式サイト
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/fetico/
公益財団法人日本服飾文化振興財団公式サイト
https://jflf.or.jp/award/
FETICO公式サイト
https://fetico.jp/about/
生年月日 | 1986年生まれ |
---|---|
出身地 | 茨城県 |
出身校/通学歴 | バンタンデザイン研究所(10代後半) マランゴーニ学院・ロンドン校 エスモード・ジャポン ここのがっこう(短期間) |
パートナー | 高濱温子(パタンナー) |
顔写真
【新着】次のトーガを目指して——「フェティコ」デザイナー舟山瑛美がボディコンシャスな服を作り続ける理由https://t.co/OwMwXsxPS5 pic.twitter.com/yEDCosQzZU
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) January 26, 2022
初期キャリア/クリスチャン・ダダ時代
高校を卒業したのち渡英し、
イタリア本拠の世界的な専門学校・マランゴーニ学院のロンドン校で学ぶ。
(インタビューによるVウエストウッド/Aマックイーンに対する憧れがロンドン留学の要因)
ただしマランゴーニはビジネスには強い一方、
高いデザイン技術を学べる教育機関ではなかったため帰国を決め
フランス系専門教育機関・ESMODの東京校にあたる
ESMOD JAPONに入学し、高等技術を習う。
2010年にエスモードを卒業してからは
日本のアパレル業界内の大手企業を転々とするも、
自分は大手での活動には向いていない事に気づく。
そんな中、森川マサノリ氏によるパリコレブランド
「クリスチャン・ダダ」のスタッフ募集に応募し、
2010年代後半に同ブランドのウィメンズ・デザインチームのスタッフとして活躍。
2020年にCダダが閉鎖されて自陣のブランドを設立
パリコレにてトップブランドに成長したクリスチャン・ダダながら、
デザイナーである森川氏が、
常にトレンドに追いかけ続けなければならない生活に疲弊してしまい、
2020年1月にブランド活動休止を発表(閉鎖とも言える)。
それによりダダ所属の舟山氏は独立/ブランド設立の時期を早め、
ダダでパタンナーとして活躍していた高濱温子さん(エスモード同窓生)と共に2020年春、
「フェティコ(FETICO)」というレディースブランドを設立。
その春にファーストコレクションにあたる
2020-2021AWコレクションを発表。
2023SSシーズンに東京コレクションデビュー
元上司である森川マサノリ氏は2021年、
前のブランドとは対照的なコンセプトのベーシック/サステナブル系ブランド
「BASICS」を設立。
2022年8月末から9月初旬開催の東京コレクション2023SSにて
森川氏のBASICSと同じタイミングで東京コレクションにデビュー。
トップモデルを多数起用したアヴァンギャルドなショーが大きな注目を浴びる。
2022年10月、新たな新設された若手支援プログラム
「JFW ネクスト ブランド アワード(JFW NEXT BRAND AWARD)」にて
フィジカル部門の初代グランプリに選出。
されに伴い、審査員を務め小泉智貴氏とのスペシャル対談が開催された。
明日、12:00初ランウェイショーです❤️🔥 https://t.co/3nEPMYHZxe
— EMI FUNAYAMA (@FETICO_designer) August 28, 2022
影響を受けてきたデザイナー
インタビューでのご本人発言参考。
(ボディコンシャス系の作品を得意とするデザイナーに影響を受けてきたと発言)
- ヴィヴィアン・ウエストウッド
- アレキサンダー・マックイーン
- アズディン・アライア
- 川久保玲
- 山本耀司
- 古田泰子
関連映像
デザイナーが語る‼︎【FETICO】
関連人物
- 森川マサノリ・・・・・元上司
- アズディン・アライア・・・・・1980年代に世界でボディコンブームを巻き起こした伝説のデザイナー
- ヴィヴィアン・ウエストウッド・・・・・舟山氏が影響を受けてきたデザイナーとして頻繁に名前を出す英国デザイナー
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