新建築



Fujisan.co.jp:新建築

株式会社新建築社発行

月刊

紙版1日発売/電子版10日発売

1925年8月創刊

発行部数=3万部(2019年版の一般公開媒体資料情報)


 
【Fujisan.co.jp説明文】
日本の建築の今を伝える建築総合専門誌


バックナンバーの試し読みレポート

 

 

Fujisa.co.jpでは1号だけサンプルとしてバックナンバー無料公開されています。

公開されている号のページ数は約230ページと、専門誌の中でかなりの量。

 

全コンテンツ中の大半のページを特集記事が占めていて、

毎号1つのテーマを徹底的に深掘り。

毎号かわからないものの、一つのテーマを100ページ以上に渡って特集しているようです。

 

1号あたり2000円以上する高額な雑誌ですが、

ほぼオールカラーで、モノクロページは巻末のほうにわずか存在するのみ。

 

 

そんなに1面広告も多くはなく、内容ぎっしりです。

写真がきれいなため、写真集のような雰囲気もあります。

 

特集に登場する建造物は設計図や物件の詳しい情報なども掲載。

なお、特集は写真中心ながら、その他のページ文章が中心でした。

 

 

繰り返して読んで参考にしたい場合は、重たい紙版ではなく

割安な電子版を定期購読する形のほうがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

過去の主な特集タイトル

 

 

  • 開催まで1年。 東京2020大会会場整備
  • 集合住宅特集・・・・・・この特集は定期的に組まれている
  • 保育施設の役割──子どもの成長を支える空間とは
  • アクティベートの手法──リノベーション17題
  • 空間表現とディテール
  • 環境に開く教育の現場
  • 建築をつくる技術
  • 更新され続けるキャンパス-空間の「今」に見る大学
  • こども園・幼稚園・保育所/建築論壇-地域資源の保育
  • まちと庁舎-いま求められる公共とは
  • 改修という選択-リノベーション12題
  • emerging projects 2015-今・建築・都市にどう向き合うか
  • 医療・福祉建築2013-変化を読み取る設計

 

 特集内容は様々。

そして、目次情報を参考にすると特集が存在しない号もあるようです。

 

「作品を収録」という文字が目次情報に登場する事がある事からも

やはり写真集的な雰囲気があり。

 

 

 

 

 

 

新建築のターゲット/読者年齢層など

 

 

 

出版社HPにて広告主向け媒体資料が一般公開されており、誰でも見る事が可能。

 

2019年版の媒体資料によると、

20代から30代の読者が中心で、

 

年齢分布は

  • 20代=53%
  • 30代=31%
  • 40代=9%
  • 50代=6%
  • 60代=1%

となっており、大人層ではなく20代読者が過半数を占める状態。

 

男女別では全体読者が80%以上ながら女性読者も増えているそうです。

 

職業に関しては、

  • 建築設計+デザイナー=72%
  • 学生=15%
  • 不動産・開発=3%
  • その他=10%

となっていて、プロの読者のほか建築系の仕事を目指す学生読者も多い模様。

 

 

ちなみに個人で購読しているケースは少なく、

会社でこの雑誌を1冊購読しているケースが7割を超えるそうです。

(電子版とは違い、紙版は回し読みが容易)

 

 

 

 

読者の声

 

 

Fujisan.co.jpなどに届いている読者の主な声を紹介。

 

 

 

  • 建築の仕事をしている人は誰でも読んでいる雑誌
  • 最新情報が掲載されているので役立つ
  • 学生にも役立つ内容
  • 建築家志望者におすすめ
  • 参考になる情報ばかり
  • 建築分野の定番雑誌
  • 業界の動向がわかる
  • これ1冊読めばあらゆる情報が手に入る
  • 建築関係者必読
  • 電子版もきれいで読みやすい
  • 紙版はどんどんたまっていくが電子版は荷物にならなくて良い
  • 業界内にいて読んでいないと恥ずかしい本です
  • 建築物の写真がきれい

 

 

約100年続く権威ある雑誌で、相当高い評価を受けています。

また内容が良くて捨てられないため保存する読者が多いようですが、

紙版はどんどんたまっていくのに対して電子版は場所をとらないため、

会社ではなく個人で購読している人に関しては、

紙版から電子版に切り替えている人が多いようです。

 

とりあえず、気になる号だけでも単品購入してみる価値あり。