テラスハウスと長屋とメゾネット

テラスハウスと長屋


 

 

テラスハウス(terrace house)とは、

横幅が広い低層住宅が壁によっていくつかの戸に分断され

各戸にテラス(専用庭)が設けられた集合住宅の事を指す。

2階建て物件が一般的。

カタカナの建物だけに外観はある程度西洋風。

 

それに対して日本に古くから存在

「長屋(長屋造りの家)」

はテラスハウスと同じような概念の建物。

ただし、外観の雰囲気は純和風。

 

 

 

 

 

メゾネット(maisonette)


 

 

 

「メゾネット」

または

「メゾネットタイプの物件/部屋」

とは、

単語の元々の意味合いは"小さな家"といった意味。

 

ただし日本の不動産業界における意味合いとしては、

主に2階建てのアパートの中で、1階と2階が分かれておらず、

居住者が1階・2階を専有できるような物件の事を指す。

(1階と2階をつなぐ階段が部屋の中にあり)

 

 

ここまではテラスハウスとほぼ被るものの、

メゾネット(2階建て物件)の外観は、基本的に典型的なアパート的外観。

それに対して、テラスハウスと呼ばれているものは

日本の住宅街に存在する一般的な戸建て住宅的なものが多い。

(チープな雰囲気の2階建てメゾネットに対して、テラスハウスのほうが外観が豪華な傾向)

 

 

 

 

「メゾネットタイプの物件/部屋」

となると

  • 高層の高級賃貸マンション
  • ホテル

の部屋の中で、

例えば8階と9階の2階層を専有できるような物件(部屋)の事を指す。

 

 

 

 

[補足]

テラスハウスに階層の定義がないのに対し、

メゾネットは明確に2階層を専有できる集合住宅の事を指す。

そして3階層式の集合住宅はトリプレットと呼び分けられる。

(一戸=一階層式の集合住宅はフラット)