脊柱と脊椎と脊髄

似たような漢字なので違いがわかりにくい、脊柱(せきちゅう)と脊椎(せきつい)と脊髄(せきずい)のそれぞれの意味や働きなどの情報。

 

 

 

脊柱(せきちゅう)

 

英単語=Spinal Column

 

「脊柱」とは、

人間の体を構成する、大まかな骨の部位に関する語句。

そして、人間の体の背中側に首からお尻にかけて続く

32本から34本の連鎖した骨全体のこと

 

なお、お尻の先端の「尾椎」というものは

人により数が違うため、脊柱の骨の数には人により誤差があり。

(尾椎以外は同じ数)

 

 

 

【骨の内訳(上から)】

  • 頸椎=7
  • 胸椎=12
  • 腰椎=5
  • 仙椎=5
  • 尾椎=人により3から5

 

 

 

 


脊椎(脊椎骨)

 

 

「脊柱」が、人間の体を構成する

おおまかね骨の部位を表す「背骨全体の総称」

的なワードであるのに対し、

「脊椎(せきつい)」

という語句は、その脊柱を構成する骨のこと

 

「脊椎骨」と呼ばれる場合もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 


脊髄(せきずい)とは?

 

 

脊髄とは、こちらは骨に関するワードではなく、

神経に関するワード。

 

そしても大まかな意味は

「脊柱管の中にあり、脊椎で保護されている中枢神経」

というような意味合い。

(歯でいうところの"神経"に近いもの)

 

脳の最下部から下に向かってつながっていて、

直径1cmの紐状であるようです。