「発達障害」と「アスペルガー症候群」と「ADHD」

同じ意味(同義語)ではなく、言葉の意味合い、

使われかたなどに違いがある「発達障害」と「アスペルガー症候群」と「ADHD」の違い情報。

 

呼称など色々と変動が起きているようなので、

最新情報は厚生労働省のサイトなどで最新情報をご確認ください。

 

 


発達障害

 

 

発達障害とは、

近年、栗原類さんが発達障害の過去を告白するなど、

小さな症例を含めて実は多数の該当者がいることが徐々に判明し、

近年大きくクローズアップされている、

主に子ども分野の脳の発達の遅れに関する脳機能障害の総称。

 

 

小分類として

  • アスペルガー症候群
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)
  • 自閉症
  • 学習障害(LD)

といったような分類があり。

 

 

その中でも、アスペルガー症候群とADHDが一般的には有名。

 

 

 

 

【最新情報】

近年ではアスペルガーや自閉症などの類似症例は

「自閉スペクトラム症」という呼称に変わったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 


アスペルガー症候群 (最新の呼び名は「自閉症スペクトラム」)であるようです

 

 

「発達障害」という語句と同義語だと思っている人も多いと言われる、

発達障害の代表的な症状。

 

知的障害や言語障害といったものは伴わない。

自閉症に類似。

 

 

具体的には

  • 他人の気持ちを読み取るのが苦手
  • 特定のこだわりに固執する
  • 興味のあることに対しては何時間でも続けて行う(取り組む)ことができる
  • 人の目を見ることが少ない

 

 

 

 

 

 

 


ADHD(注意欠陥多動性障害)

 

 

アスペルガー症候群と共に、発達障害と同じ語句と

思っている人が多いと思われるADHDとは、

 

「Attention-Deficit Hyperactivity Disorder」の略語。

 

単語を一つずつ分けていくと

  • Attention=注意
  • Deficit=欠乏
  • Hyperactivity=多動
  • Disorder=障害

で英単語をそのまま和訳したもののようです。

 

 

そして、こちらの症状は、

 

  • 注意力に欠ける(うっかりミスをよくする/忘れ物が多い)
  • 落ち着きがない(貧乏ゆすり/席についていられないなど)
  • 順番をじっと待ったりすることができない
  • 物事の順序・構成を組み建てられない
  • 衝動性を抑えられない
  • 整理整頓ができない

 

こういったものが代表的な症状とされる。

 

 

 

ある文献にすると、アスペルガー症候群と呼ばれてきたものより

頻度が高く、発達障害の中で一番多い症例であるようです。

(子供の5%前後で、男児に多い)

 

 

そして、通常は成長と共に症状がなくなっていくものの、

大人の間で症状が残るケースが増えていて社会問題となっているタイプ。