月刊 エネルギーフォーラム
株式会社 エネルギーフォーラムによる、国内外のエネルギー政策、ビジネスの総合情報誌。
1955年に「電力新報」として創刊され、1980年に現タイトルに改題。
基本情報/定期購読案内
株式会社 エネルギーフォーラム
毎月1日発売
発行部数=4.3万部(2011年時点)
広告料金=約10万円から120万円(2017年時点のHP媒体資料情報)
1955年創刊
【Fujisan.co.jp説明文】
国内外のエネルギー政策、技術動向等を掲載するエネルギー総合情報誌。
【読者構成】
電力業界 24%
ガス・石油・他エネルギー業界 23%
メーカー・需要業界 18%
金融関連 13%
政治家・官庁・自治体 12%
研究調査機関・大学 6%
一般 4%
企業内では経営トップから現場担当者まで幅広く読まれているそうです。
エネルギーフォーラム 過去のバックナンバーの主な特集内容
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
- 迷走するエネルギー事業
- 原子力産業が危ない
- 全面自由化時代の幕開け
- 大手優勢揺るがず!電力自由化の光と影
- 「東電解体」で轟く業界大再編の号砲
- 平成の悪代官 原子力規制委の「罪状」
- 安倍外交から読み解くJOGMEC改革の深層
- これでいいのか!温対税の無駄遣い
- 強震続発下で挑んだ熊本のエネ復旧事情
- ガス改革論戦の仁義なき舞台裏
- 変ぼうする電力ビジネス 全面自由化の勝者は誰か
- 検証!電力自由化での「再処理事業」
- 徹底検証!COP21「パリ協定」のインパクト
- 地産地消を加速させる自治体電力の「胎動」
- 原油安で好機到来!?上流進出の光と影
- どうする!どうなる?都市ガス全面自由化
- 復興に向けていま福島は
- 8兆円市場に「参戦」なるか!新電力の試練
- 電気が「おまけ」で売られる時代
- 計画ラッシュに暗雲!石炭火力の「前途多難」
- 交錯する利害と思惑!電力・ガス改革の裏を読む
- 原子力「再出発」へ高まる鼓動
- ガラパゴス化する電力取引市場の実態
- 大波乱のエネ業界を先読み
- マスコミが報じない「シェール革命」の実相
- 敦賀原発を葬る原子力規制委の「大罪」
- いま伝えたい低線量被ばく「本当のリスク」
- 通信大手参入でどうなる?電力ビジネス勢力図
- 責任者不在!マイナス25%の「大罪」を問う
- エネルギー業界の2030年を探る
- 鳩山政権「10年度予算」の欺瞞を衝く
- エネルギー大国ロシア!その「戦略」と「野望」を斬る
タイトルを見てわかる通り、
あまりマスコミが報じないようなことにも積極的に切り込んでいく、
業界人は知っておくべき裏事情もわかる、辛口系の特集が目立つ。
エネルギーフォーラムの口コミ
- この業界動向をよく知ることができる
- 実用的な雑誌
- テレビなどとは違う、雑誌の編集スタイルが良い
- 覆面座談会のような特集が良い
[環境・エネルギー系専門誌]