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澤田貴司(Takashi Sawada)

 
1997年から2002年までファーストリテイリングにて
柳井正氏の片腕として活躍したアパレル業界にとっての伝説の人物。
 
 

澤田貴司氏のプロフィール

 
1957年生まれ
石川県出身
 
<伊藤忠時代>
 
早稲田や慶応などと並ぶ東京の名年私立大学・上智大学を経て、
1981年春に大手商社の伊藤忠商事に入社。
以降、16年に渡って同社に在籍する事になるが、
在籍中は長く化学分野の仕事に従事した他、
1990年代に入るとセブンイレブンのアメリカ再建の仕事などに携わった。
そして、セブンイレブンの仕事を通じ、流通小売業に強い関心を寄せるようになる。
 
 
 


 
<FR時代>
 
そんな中、当時アパレル製造小売り業界において
注目を集めていた山口県発祥の企業・ファーストリテイリングの
柳井正氏からのラブコールを受け、1997年にFR移籍、
 
FR加入の翌年となる1998年にはユニクロが流行の発信地である
東京の原宿に進出する事になるが、
澤田氏はその原宿店の責任者という重要な役割を任せられる。
しかし、プレッシャーをはねのけて様々な戦略を次々に成功させ、
会社にとって重要な原宿店を大繁盛させ、
それがきっかけで2000年前後には日本中にユニクロブームが吹き荒れた。
(1998年には早くもFR副社長に就任)
 
そんな確かな手腕に柳井氏はさらに惚れ込み、
"次期社長(自身の後継者)"
として期待されるようになった。
 
しかし、世界最高クラスのビジネスマンである
柳井氏が会長・自身が社長という実質的には副社長に近い立場で
社長になって活動する事には意味がないという事で、社長就任は拒否。
それにより、第2候補の玉塚元一氏(澤田氏が招き入れた人物)が
FRの2代目社長となり、自身は2002年にFRから退社した
 
 


 
 
<FR退社以降の活躍>
 
2002年にFR退社したあと、
5年間に渡るアパレル業界勤務の中で培ってきた様々なノウハウを生かし、
他の会社の社長に就任したり自らアパレル系の企業を立ち上げる事はなく、
2005年からは、ユニクロ社長を経て同社を退社した玉塚元一氏と共に
企業の再生などをてがけるリヴァンプという会社を設立
そして、この会社を通じて様々な会社の再建を手掛けてきたほか、
クリスピークリームドーナツの日本進出などを成功させる。
 
リヴァンプの仕事を10年以上に渡って続けてきた澤田氏であったが、
2016年春にコンビニ大手・ファミリーマートの顧問に就任。
(伊藤忠時代のセブンイレブンの仕事以来、久しぶりにコンビニ業界に関わる事となった)
さらには同年9月に社長へと就任し、
長年のビジネスマンとしての経験を武器に、同社のトップとして大活躍。
 
ちなみに、かつての盟友・玉塚元一氏は
2010年から2017年までローソンの社長などとして働いていた時期があり、
2016年に澤田氏がファミマ社長に就任した時は、
アパレル業界におけるかつての柳井正の両腕が
コンビニ業界で完全なるライバルになった事が大きな話題となった
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 


 
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