ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)


 

 

アルマーニ、ヴェルサーチと並ぶ「ミラノ3G」の一人。

 

1944年生まれ

男性

イタリア人

 

1944年にミラノからも近いイタリア北部の

レニャーノという街で生まれる。

 

その後、上京してミラノ建築系大学に進学して建築を学ぶ。

しかし、卒業後は建築分野で本格的に活動する事はなく、

1970年代半ばからファッションデザイナーとして活動し出した。

 

1978年には自身の会社を設立すると共に

自身の名を冠したレディースブランド

「Fianframco Ferre」

を立ち上げてミラノコレクションに参加し、

Giorgio ArmaniやGianni Versaceなどと共に活躍し始め、

次第にGiorgio・Gianfranco・Gianniの3人は「ミラノの3G」と称されるようになる。

 

1980年代を通じてミラノコレクションのトップデザイナーとして活躍する中、

イヴサンローラン(2代目)の離脱後、1961年から28年に渡って

クリスチャン・ディオールを指揮してきたマルク・ボアンの離脱後、

1989年にはパリを代表するブランド、クリスチャンディオールの

4代目デザイナーとして活動しはじめる

 

 

そして、圧倒的な才能でディオールのブランド価値を

更に高める事に大きく貢献した。

 

なお、1989年にディオールのデザイナーに就任してからも

自身のブランドは閉める事なく、引き続きミラノコレクションに出展してきた。

 

 

7年に渡ってディオールにて多大な功績を残してきた

ジャンフランコであったが、1996年夏にディオールデザイナーを退任。メゾン・ディオールは英国系デザイナーのジョン・ガリアーノへと託された。

 

 

ディオール退任後は、

ミラノコレクションにおける自身のブランドの活動に再び専念。

 

 

2007年6月に62歳で亡くなる直前である

2007-2008年秋冬ミラノコレクション(2007年2月開催)まで

「ジャンフランコ・フェレ」創業デザイナーとして活躍し続けた。

 

 

イタリア系デザイナーの中で、最も世界的に活躍した人物の一人。