クリエイティブディレクターとアーティスティックディレクター

 

 

 

デザイナーと新呼称とも言える

クリエイティブ・ディレクターとは、

  • 各国
  • 各社(各ブランド)

にて解釈の違いがあるものの、

 

一般的な解釈としては、

作品をデザインするという作業をするだけでなく、

ディレクター(=監督/指揮者/重役)

という意味通り、ブランドの総合的な監修を行う役割をもつ人物とされる。

 

ミラノのグッチというブランドで

クリエイティブ・ディレクターとして活躍した時期あたりから

デザイナー職をクリエイティブ・ディレクターと称するブランドが増えていった。

 

 

日本の若い女性向けブランドなどにおいても

海外の流れの影響を受けて

クリエイティブ・ディレクターという役職を設けるところが急増中。

 

 

 

 

 

アーティスティック・ディレクターとは?


 

 

こちらは、ルイヴィトンにおいて、

アメリカ人デザイナーのマーク・ジェイコブスが

"アーティスティック・ディレクター"

という役割で外部から招聘された事を機に

世に知られるようになった役職。

 

日本では、ブランド内で様々な権限を持つマーク氏と

日本人アーティストの村上隆が様々な協業を行う中で、

この語句が日本でも一気に知れ渡る。

 

公式的な情報があるわけではないものの、

クリエイティブ・ディレクターと大きな違いがあるわけではなく、

ルイ・ヴィトン特有の呼称と言われる。

(微妙な違いがある可能性はあり)

 

クリエイティブ・ディレクター同様に

ショーのラストにはランウェイに姿を現し、デザイナーとして扱われる事もあり。

 

なお、絶大な影響力をもつ世界最高ランクのブランドだけに

それに追随するブランドが出てきており、

 

 

例えば

  • エルメス(フランス)
  • ディオール(フランス)
  • スキャパレリ(フランス)
  • バレンシアガ(フランス)
  • バーバリー(英国)

 

といったところも、

アーティスティック・ディレクターという職を設けている。