DINKsとDEWKs

 

不動産業界などで有名な語句。

 

 

DINKs(ディンクス)


 

 

DINKs(ディンクス)とは、

「ダブル・インカム,ノーキッズ(double income, no kids)」

の略で、incomeは所得を表す。

 

つまり、結婚後も2人揃って仕事を続け(=2人とも所得あり)、

子どもは作らないという2人暮らしの生き方、

もしくは結婚してから子供ができるまでの2人暮らしの状態の期間の事。

 

不動産分野では、

2人世帯の共働き夫婦(まだ子供がいない/子どもを作らない)を

「ディンクス層」と呼ぶ。

 

 

子どもがいない関係で、

賃貸住宅で言えば部屋の数が少なくて済むため、家賃が安め。

(例えば、1LDK物件はシングルやディンクス向け物件として扱われたりする)

 

 

また、子供がいないため帰宅してから

夫婦が自由な時間を過ごせるのが特徴。

 

 

 

 

 

DEWKs(デュークス)


 

 

こちらの用語は、

「double employed with kids」の略。

ディンクスと比べて、言葉としてはマイナー。

 

employed=雇用された

 

というような意味合いで、

「子供がいる共働き夫婦/共働きの子育て世帯」

の事を指す。

 

 

この状態の場合は、子供がまだ幼い場合を除いて

ディンクス向けの狭い間取りの借家には住めない。 

 

また、家に帰ってから子供の面倒を見ることになるため、

自由に使える時間が少なくなる。

 

このタイプの世帯が増える中、

家電業界ではデュークスをターゲットにした

時短商品(家事を楽にする)を積極的に販売し、

店の売り上げを伸ばしていこうという戦略をとる企業も出てきている。